ヘナカラー

カラーへのこだわり

当サロンは、ヘナを使用したカラーリングを提案しております。ヘナは髪と頭皮にやさしく様々な良い効果がございます。
髪・頭皮のことを考えて生まれたトリートメントカラー、ヘナでカラーリングすることにより髪にハリ・コシ・ツヤお与え、髪を生き生きと美しくします。

ヘナカラーについて

カラーリングに使用するヘナは、下記の植物から構成されており、ノンジアミン、ノンアルカリで毛髪や頭皮をいためず、カラーリングが行えます。

■ ヘンナ
ミソハギ科の植物ヘンナ(Lawsoniainermis)の葉を乾燥させたパウダー。ローソンという色素を含み、単独ではオレンジ色に染まります。エジプト、インド、北アフリカなどに育ち、古代から髪や爪のマニキュア、ボディペイントなどの染料として使用されてきた歴史のあるハーブです。
■ ナンバンアイ葉
マメ科の植物ナンバンアイの葉を乾燥させたパウダー。インディゴという青色~藍色の色素を含みます。ヘンナと併せてバランスよく使用することでローソンのオレンジだけでなく、ブラウン系統の濃い色味も出すことができます。
■ 加水分解ダイズタンパク
マメ科の植物ダイズに含まれるタンパク質で各種のアミノ酸をバランスよく含みます。保湿効果に優れ、髪に潤いとしなやかさを与えます。
■ ログウッドエキス
マメ科の植物アカミノキ由来のエキスでヘマトキシリンという紫色の色素を含みます。メキシコ~アメリカの先住民が伝統的に使用してきた染料です。
■ ビャクダンエキス
ビャクダン科の植物でサンダルウッドとも呼ばれる香木由来のエキス。紀元前からすでに高貴な香木として珍重されてきた成分で、頭皮をすこやかに保ちます。
■ ムクロジエキス
ムクロジ科の植物でアーユルヴェーダではリタと呼ばれる果実由来のエキス。ソープナッツという別名があり、天然の界面活性剤サポニンを含みます。頭皮や毛髪を清浄にします。
■ カシアアウリクラタ葉
マメ科の植物でアーユルヴェーダで用いられるカシアの葉を乾燥させたパウダー。髪のコンディショニング成分として用いられます。
■ アンマロク果実
トウダイグサ科の植物でアーユルヴェーダではアムラと呼ばれる果実を乾燥させたパウダー。ビタミンCを含むためインドでは食用にもされます。髪にツヤをあたえて手触りをよくします。■ラベンダー花シソ科の植物ラベンダーの花を乾燥させたパウダー。ポプリやハーブティー、アロマテラピーなどで愛される植物で、頭皮をすこやかに保ちます。
■ ウコン根
ショウガ科の植物ウコンの根を乾燥させたパウダー。健康食品の他、ターメリックとして料理に用いられます。クルクミンという黄色の色素を含み、保湿作用もあるとされています。



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